東濃地方某谷

　ここ何週間も慌しい日々、そんな中、何気に釣り系のブログを開設。
デジカメも無く、携帯カメラしかないのに、やや見切り発車！！
そーいや、釣りキチ三平inムービーの予告CMで、「釣りなんてただの下らな
い遊びじゃない！！」
と言っていたけど、、、、、
　「ホントその通り」・・・・・だよ・・・でも、でも、
　「でも好きなんだもん」

　やってきました、東濃某谷。尾張小牧住民にとっては、
午後から行ける近場で、そこそこ楽しめる場所は貴重です。個人的に結構お
気に入りです。そんな午後から釣行。
　










ダートへ進入。なんかこうして携帯画像を並べると陳腐な合成写真
みたいになってる。。。











最初は軽く林道脇の林業な人たちのエリアから入渓。
とりあえずD-CONで活性を確かめてみるけど、先週の
「寒の戻り」で、まだまだツララが垂れてるは、氷は張ってるは、
さらに先行者の足跡べったり。ミノーへの反応が悪いので、
スプーンへチェンジ。それでチェイスが一回。

　うーん、いかん日が暮れてくる。
そう思い、最後に取水堰堤近くのポイントへ。堰堤下の、いかにも的な淵
に放り込み、ストレートにリトリーブしてくると、スイーっと追いかけて来るで
はありませんか。ただし、バイトしない。
　そこでスプーンを激しくトィッチさせると、ピックアップ直前にカプン。


　









オレンジ斑のヤマト系が混じった感じのキレイなイワナ君（携帯画像
ですんで・・・）。

なんとか、一匹はゲット。22ｃｍぐらいでしょうか。
ノルマは達成。日が暮れたので、岐路につきました。
あー爆釣したい（しかもデカイの）。










恒例の？？自分ショット。









　Cotacの「岩魚」。
　「岩魚」って名前のスプーンだけあって、なんとか
ボウズ逃れできました。











そろそろコイツが必要な季節ですね。